実績紹介17:自社オフィス(東京都国立市 / 2020年 10月 稼動開始)
◆物件決定の経緯
弊社が法人登記を行ってから翌年のコロナ禍、国立市内の道路に面したマンション1階の子供服のリサイクルショップさんがご近所に移転、との情報を頂き真っ先に内見を申し込んだ。
道路前面サッシの室内の見通しの抜群の物件。
対面は樹木の生い茂る公園、前面道路は桜並木という抜群のロケーションで、即決!!
道路前面サッシの室内の見通しの抜群の物件。
対面は樹木の生い茂る公園、前面道路は桜並木という抜群のロケーションで、即決!!
◆オープンにすべきか?クローズにすべきか?
ショールームでもないオフィスの前面を開けるか閉めるか・・・悩ましい問題が。
しかしそこはデザインを売る会社として「遊びきる」ことに振り切った。
しかしそこはデザインを売る会社として「遊びきる」ことに振り切った。
◆デザインの方向性
物件引渡しから2か月以内に稼動させることを目標にスタッフ共々デザインコンセプトを練ることしばし。
結果、エントランスのドアは木製框戸を新調しつつ位置はそのまま。
入口付近は木製ミーティングテーブルを設置し、床は人工芝敷きとし、知合いの作家さんたちの絵画等を多くディスプレイした開けた空間とした。
また、オフィスエリアも間仕切りをせず、オフィス全体をオープンな1室とした。
結果、エントランスのドアは木製框戸を新調しつつ位置はそのまま。
入口付近は木製ミーティングテーブルを設置し、床は人工芝敷きとし、知合いの作家さんたちの絵画等を多くディスプレイした開けた空間とした。
また、オフィスエリアも間仕切りをせず、オフィス全体をオープンな1室とした。
◆ときはコロナ禍
デザインの方向性を固めながら、芝エリアはアートギャラリー的なスペースとして一般の立入り可として地域に開けたスペースを検討していたものの、ときはコロナ禍。
一般の立入りは不可となり、オフィスエリアのデスクレイアウトも非接触型プランとして駆け足で開所に向かった。
一般の立入りは不可となり、オフィスエリアのデスクレイアウトも非接触型プランとして駆け足で開所に向かった。
◆今後に向けて
一旦はコロナで諦めた一般開放であるが、タイミングを計りつつチャレンジしていきたい。
稼動後・・・
こんなウィンドウディスプレイ達を通りがかりのちびっこ中心に脚を止めて見入っている方々を室内から俯瞰して、やはりこんな空間造っておいて良かった~と日々思います・・・