実績紹介06:バー(東京都杉並区阿佐谷南 / 2019年 2月 新規OPEN / 26.4㎡)
          ◆ご依頼の背景
          本業は医者である施主様のお酒への愛着が高じて副業でバーテンダーとしてご出店を決意され、某店舗デザインのマッチングサイト経由で数社の中からデザインコンペを経て弊社に施工までのご依頼を頂きました。        
                        
        ◆主なご要望と課題
          阿佐ヶ谷駅南口より徒歩10分程度のアーケード街を抜けた古いビルの2階、占いもしていたバーの居抜き物件。
施主であるオーナーバーテンダーさんのご要望は「コスパ良く使えるものは全て使う」「カウンター廻りを格好よく」「バービギナーにとっても入りやすい、馴染みやすいカジュアルさ」。
また、オーナーの拘りで「多くの酒種を置きたい!」「ボトルの収納量はとことん多く!」というのもスペース上の大きな課題であった。
                        
        施主であるオーナーバーテンダーさんのご要望は「コスパ良く使えるものは全て使う」「カウンター廻りを格好よく」「バービギナーにとっても入りやすい、馴染みやすいカジュアルさ」。
また、オーナーの拘りで「多くの酒種を置きたい!」「ボトルの収納量はとことん多く!」というのもスペース上の大きな課題であった。
◆キャンプランニングからの提案
          「カウンター廻りを格好よく」のお題においては既存カウンターを部分的に解体延長し、表層を替え、カウンターバックの既存棚廻りのゴールドエージング塗装を施した化粧面材を取付た。
また間接照明にタイマー制御のLEDを設置し、時間とともに色の変化をつけ、店一番のキャッチとして、オーセンティックバーにはないバービギナーにとっても馴染みやすい空気感の演出を施した。
「ボトルの収納」のお題においては酒種、価格帯、店の推しに応じた置き場所を造り、ビギナーにとっても分かりやすいディスプレイ構成を心掛けた。
                        
        また間接照明にタイマー制御のLEDを設置し、時間とともに色の変化をつけ、店一番のキャッチとして、オーセンティックバーにはないバービギナーにとっても馴染みやすい空気感の演出を施した。
「ボトルの収納」のお題においては酒種、価格帯、店の推しに応じた置き場所を造り、ビギナーにとっても分かりやすいディスプレイ構成を心掛けた。
◆今後に向けて
          溢れんばかりのボトル数で、オープン後も度々ボトル棚の追加設置のご依頼を頂き、単なる棚板ではなくデザインコンセプトに応じた「ボトルの映える棚」を造っている。
オープン後はショップコンセプト通りに常にバービギナーをはじめ多岐にわたる客層に愛される地元に根付いたバーに成長していく様を嬉しく思います。
                        
                            オープン後はショップコンセプト通りに常にバービギナーをはじめ多岐にわたる客層に愛される地元に根付いたバーに成長していく様を嬉しく思います。